2011年06月20日
中韓が伸ばす「触手」 狙われる日本の原発技術
2013.4.8 08:05 - MSN産経west
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130408/waf13040808090001-n1.htm
「韓国が喉から手が出るほど欲しい」(学会関係者)といわれるのが、使用済み燃料の再処理技術。核兵器に転換も可能なプルトニウムを取り出すこともできるため、非核兵器国では日本しか認められていない。韓国は米国との間で2014年にも改定される原子力協定でこの技術を導入し、独自の燃料を確保したい考えだ。
中国も日本の技術獲得に攻勢をかける。
韓国・中国の原発 韓国は23基の原発が稼働中で、国内の総発電量の約3割を占める。2030年までにさらに約20基増やし、発電比率を6割に引き上げる方針も。中国では16基が稼働し、29基が建設中。20年までに約50基増やす計画がある。中国は使用済み燃料の再処理を独自に行う考えで、フランスの会社と共同で再処理工場を建設する案も浮上している。
反原発政策や海底資源での譲歩は日本の競争力を削ぐ売国的行為ではないのか!
http://www.e-themis.net/feature/read_1109.php
菅前首相が主導した反原発政策は、日本の電力料金の高騰をもたらし、日本の産業は海外(とくに韓国)に移転せざるを得なくなる。ソフトバンクの孫正義社長は李大統領に向かい「脱原発は日本の話」だと断定し、「韓国の原発推進」を称賛し励ました。その狙いは、「日本に電力高騰と電力の質の低下をもたらし、日本のハイテク産業を切り崩すことにあった」(経産省幹部)というのだ。